(続)NDoc メンバ情報部分の文字化け
まだ完璧ではないが、XSLT変換時に文字列を置換するのではなく、専用のXSLを用意することでNDocポーティング時の"&#160"の文字化けは回避できそうだ。
文字実体参照をエスケープしない、という方法は間違っていなかったのだが、対象文字の指定自体を間違っていた。
正しくは
<xsl:text disable-output-escaping="yes">&nbsp;</xsl:text>
このようにアンパサンドも含めてエスケープしないように指定する必要がある訳だ。
あとは、MsdnDodumenter又はMsdn2Documenter等で使用しているXSLファイル(/xslディレクトリにあるはずだ)を編集し、内部で使用されている"&#160"を適宜、上の
修正したXSLスタイルシートを埋め込んだNDocでビルドしたMSDN形式ドキュメントの例
メソッド名のタイトル部分には何故か変換されていない"&nbsp"が見えているが、メソッドシグネチャの部分は???が取れて綺麗になった。(スタイルシート(CSS)のフォントファミリは、適宜日本語フォントに変えてある)
もう一息。
追記:
スクリーンショット、よく見るとメソッド名が表示されていないぞ....