.xap

Visual Studio 2010でコンパイルしたWindows Phone 7アプリケーションは拡張子".xap"のファイルとしてビルドされる。
この".xap"ファイル、Silverlight形式と同様とのことなのだが、拡張子が違うものの中身はzip形式のファイルである。

このように画像、XAMLマニフェスト、アセンブリ(.NET実行形式ファイル)がパッケージされる。この例では存在していないが、ローカライズなどを実施した場合などリソースのディレクトリが必要な場合、内部に相対パスでそのままディレクトリ構造が作られる。

マニフェストもあるしandroidの".apk"に似ているな。