今考えるWindowsアプリケーションの作り方
ふとしたきっかけでWindowsアプリケーションを作ることになりそうだ。
それはいいんだが、昔と違って今Windowsアプリケーションを作る方法はたくさんある。
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- 1. WinowsForms
- 2. Windows Presentation Foundation(WPF)
- 3. Silverlight
- 4. HTML + javascript(HTA, Gadget含む)
- 5. WinRT
XAMLは共通するマークアップなので方法には含めていない。
しかし...Microsoft謹製だけでもこれだけあるのに、どれを選べばいいんだろう。(苦笑)
要件としてはWindowsXP※、WindowsVista、Windows7、ひょっとするとWindows8でも動くものにしなければならない。今後消えゆく物をターゲットにするのも精神的に嫌なので、1.3.は除外する。WinRTもWindows8以降だろうか。なので5.も無い。
そうすると残ったのはWPFとHTMLなんだが、どちらを選べば良いんだろう。HTMLアプリケーションはWindows8では標準の方法の一つとなるようだが、それ以前ではHTA等の手段をとる必要があるし、制約も多い。
ということで、現在動いているOSのバージョンを鑑みると、WPFが無難というか、漸くWPFが主役の時代が来るのだろうか。
※いい加減こいつだけは使うのを止めなさいというべきだと思うのだが...