プロパティエディタプラグイン

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Javaのプロパティファイル(.properties)は文字セットISO-8859-1又は\udddd表記(ASCII表記)されたUnicodeしか扱えないため、日本語を入力する場合はnative2ascii等のツールで文字を変換しなくてはならなかったのだが、このプラグイン=エディタを使用することでそれを意識せず、具体的にはEclipseの中ではUTF-8のまま文字列を扱うことができる。

通常のエディタで開いたプロパティファイル(IAddressBook.properties)


化けてしまっている。

当プロパティエディタで開いたプロパティファイル(IAddressBook.properties)


正しく表示される。

実際にコンパイルする場合はUnicode文字は\udddd表記に変換された状態で保存される。

show Unicodeで表示したプロパティファイル(IAddressBook.properties)

日本人ならではのプラグインというのは非常にありがたいものだ。