PHA-1 構造上の欠陥?

SONY PHA-1はとても気に入っており毎日愛用しているが、本機の特徴でもあるDAPを固定するためのシリコンベルトを紛失してしまった。

このベルト、本機の両端にあるレール部分の両側にフックして止めるのだが、このような構造の場合ちょっしたことで簡単に外れてしまうのは想像に難くない。外れるだけならまだしもシリコンゴムの弾性のお陰で外れる時に飛んでいく可能性があり、更に紛失する確率が高いだろう。
購入した時から危ない、これは無くすと思っていて気をつけていたのだがそれでも気がつくとどこかに行ってしまっていた。

その内別売りされるであろう付属品を待っていても良いのだが、このベルトの構造上ちょっとしたことで外れるのは仕方が無いのではないかと思っている。

なので、元々ポータブルアンプにDAPを留めるために使うシリコンベルトを使ってみることにした。

これだとよほどのことが無い限りは外れない訳で、なんといっても気を遣わずに済む。 なので結局付属のシリコンベルトよりも気に入ってしまった。

オヤイデ電気 シリコンラバーバンド ブラック Eband-B

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