最後のご奉公?
Macが事実上のメイン開発機になっていることもあり、自宅のWindowsPCにはもう金を掛けないことにしたはずだったのだが、ひょんなことからWindowsアプリについて調べることが必要になったこともあり、考え直して、今度こそ最後のつもりでアップグレードをすることにした。
去年から緊縮財政が続いており、掛けられるコストはできるだけ低くしたいが、それなりに今後数年は使えるスペックにはしたい。
のでまずは32bitプラットホームにしがみつく理由になってきたメモリとシステムストレージを刷新することにした。
メモリ
Kingston 12GB 1600MHz DDR3 Non-ECC CL9 DIMM (Kit of 3) XMP KHX1600C9D3K3/12GX
- 出版社/メーカー: キングストンテクノロジー
- 発売日: 2010/04/23
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ストレージ
インテル Boxed SSD 335 Series 240GB MLC 2.5inch 9.5mm Jay Crest Reseller BOX SSDSC2CT240A4K5
- 出版社/メーカー: インテル
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メモリは既存の6GBと合わせて18GB(同時挿し可能ならだが)。これだけ増やしたからには64bitプラットホームに移行するしかないだろう。それにしても12GB(4GBx3)で1万しないんだな。
ストレージに関してはMLCといえどこの性能(Read500MB/s、write450MB/s)で240GBの高速SSDが2万しないのだから、本当に凄い時代だなと思う。