T4

T4 Text TemplateによるViewModelクラスの生成 その3

さて、ViewModelの自動生成の続きだ。おさらいになるが、自動生成するViewModelは対象のネームスペース、クラスを決定しなくてはならない。そして生成するプロパティ(名前、型、デフォルト値)を決めたい。そのためにはテンプレート(ジェネレータ)側に何らか…

T4 Text TemplateによるViewModelクラスの生成 その2

前回のエントリで書いた通り、T4 Text TemplateによるViewModelの生成のためのジェネレータを作成していく。なお、テンプレート自身はViewModelGenerate.ttという名前とし、共通で使うであろう関数群はUtil.ttという別な名前のテンプレートに定義して、ViewM…

T4 Text TemplateによるViewModelクラスの生成

さて、T4 Text TemplateによりJava APTとほぼ同様のことができることが解ったので、早速プロセッサ(というかジェネレータ)を作ることにしよう。実装の手順は以下のようになるだろう。1. Visual Studio ソリューション情報から全てのプロジェクト情報を列挙 2…