2009-05-01から1ヶ月間の記事一覧
かなりいいんじゃないか。Windows 7 RCからフィードバックがあったのか?(勿論皮肉だ)あと、compcln.exe (service packクリーンアップツール)が有り難い。C:\ドライブは32GBのSSDで運用しているので2GB節約できるのは大きいのだ。
JetBrains RubyMine What's New早く試してみたいんだがなぁ。
DRbのテストをしていたのだが、RubyとRubyMineで同じテストの結果が変わる現象が発生している。 drbtest.rb(%RUBY_IMAGE%test/drb/drbtest/rb) RubyMine Build 993(tunit_in_folder_runner.rb) > expected to be kind_of? but was . ./drbtest.rb:119:in `te…
現在の状況 test_gdbm(test_s_open_create_new) Windowsでは対応していないファイルモードがあるので放置中 test_ssl(test_client_auth) 特定の環境によってECONNRESETが出たりでなかったりなので放置中上記を除くと通っていないテストは現状1つとなった。 S…
CTRL + ホイールマウスのホイールでエディタ上のフォントの大きさが連続で切り替わる。 ブラウザ等で使い慣れている操作なので、とても便利だ。こんな機能、IDEAでもあったっけか?
前回すったもんだしたopensslだが、気を取り直して本家から最新のソースコードをダウンロードしてビルドするとあっさりと何もなかったように終わった。openssl-0.9.8k.tar.gz/ openssl Source, Tarballs ビルドが成功した理由はちゃんとあった。以下のように…
RubyMine 1.1 RC - JetBrains RubyMine Blogもうリリースできる状態にあるらしいのだが、週末のリリースを嫌ったようだ。(とはいうもののrubymine933.exeへの直リンクがエントリ中に掲載されている)新機能はというと、Rails2.3はまあいいとして、HAMLサポー…
test_ssl.rb中のtest_client_authが失敗する件だが、自宅環境で拡張ライブラリィを作り直してテストして見るとエラーが消えてしまった。仕事場の環境でエラーが出た時のログを見ると 3) Failure: test_client_auth(OpenSSL::TestSSL) [./openssl/test_ssl.rb…
前回すったもんだしたopensslだが、気を取り直して本家から最新のソースコードをダウンロードしてビルドするとあっさりと何もなかったように終わった。openssl-0.9.8k.tar.gz/ openssl Source, Tarballsなのでこれを使って拡張ライブラリィを作る。 E:\ruby-…
さて、続いてはopensslだ。まずは失敗したテスト結果を見てみよう。 3) Failure: test_client_auth(OpenSSL::TestSSL) [./openssl/test_ssl.rb:216:in `test_client_auth' ./openssl/test_ssl.rb:129:in `call' ./openssl/test_ssl.rb:129:in `start_server'…
アプリケーションは、許可が同等以下の他のアプリケーションとは自由に対話できますが、許可がより高いアプリケーションの変更やそのアプリケーションとの対話はできません。 ユーザー インターフェイス特権の分離 (UIPI) /Windows Vista® および Windows Se…
最初はテストは省いてどんどんビルドして行こうと考えていたのだが、忘れてしまうのがおちなので、修正が必要な所は最初に対応することにした。dbm, gdbmのエラーを除去した後にrunner.rbを実行すると、以下のように失敗3、エラー1となった。 1) Failure: te…
test_dbm.rbのテストはALL GREENになったが、今度は同gdbm.dllを使用するtest_gdbm.rbのテストが通らないのが気になる所だ。 E:\ruby-1.8.7-p160\test\gdbm>ruby test_gdbm.rb Loaded suite test_gdbm Started .....................F...F................. …
BUFFALO ターボUSB機能/省電力モード搭載 USB2.0用 外付けHDD 1.0TB HD-CE1.0TU2 バックアップ用のHDDが手狭になり、コンプリートPCバックアップでPC全体のバックアップが出来なくなったので購入した。 PCと連動した電源On/Off、1TBで1万円を切るという価格(…
GTR:EVOLUTION 英語版 日本語マニュアル付きSimBinと言えば硬派なデベロッパとして有名であり※、過去にG.T.R2のデモを試した時にそのあまりの硬派っぷりに放り投げたことがある訳だが、硬派な分最初の数時間を我慢してコツを掴めばこんな面白いものも無い。(…
結局Cのライブラィをコンパイル-デバッグしている毎日。 Railsの続きはいったい何時になるやら。 知らないことばかりだし、動かなかったオープンソースのコードが曲がりなりにも動くようになるのが楽しいんだよね。
Rubyを経由してgdbm.dllをデバッグした当初にちょっとはまったことがあった。Rubyの拡張ライブラリィである、dbm.soとgdbm.soは両方ともgdbm.dllの実装を利用するために動的にリンクするように作られているのだが、Visual Studioを使用してデバッグ用のgdbm.…
link関数を呼んでいる以上、コピーではなくやはりリンクを使うべきだろうということで、CopyFileの代わりにWindows 2000以降実装されたCreateHardLinkで試してみることにした。CreateHardLinkのマクロはCopyFile同様にVC++に付属しているWinBase.h(%VSINSTAL…
長らく私を悩ませているRuby-DBMがまともに動かない件だが、件のgdbm.dllをデバッグすることでようやく原因が判明したかもしれない。そもそもgdbmはdbmの実装を包含しており、殆どのdbm_〜関数はgdbm_〜関数を内部で呼び出すことになるが、レガシDBMの仕様を…
Ruby-DBMのテストが通らない原因をいろいろと調べていたのだが、DBMインタフェースの実装として使用しているGDBM(GNU DBM)に問題がある可能性が非常に高くなったので、こいつのデバッグをしてみることにした。Windows用のGDBMの実装は通常にビルドした場合、…
Windows3.1〜NT全盛の頃のWindows APIに依存したプログラミングに嫌気がさして、より抽象度の高い言語と開発環境を渡り歩いてきたはずだが、気がつくとデバッグしながらヘッダファイルを見てAPIを調べている自分がいる。Javaはその辺がかなり上手く隠蔽され…
いろいろ弄るも上手く動かない。 dbm.c より static VALUE fdbm_store(obj, keystr, valstr) VALUE obj, keystr, valstr; { datum key, val; struct dbmdata *dbmp; DBM *dbm; fdbm_modify(obj); keystr = rb_obj_as_string(keystr); valstr = rb_obj_as_str…
何度か試していると成功するパターンがあることが解ったので、IRBで実行して見た。 一発目のファイル(DB)オープン(作成)直後のストアが問題ぽい。二度目以降は何度でもストアに成功している。
IE8からHTMLのレンダリング時に「ツール>開発者ツール」を選択することにより、HTML、CSSのダンプやスクリプトのデバッグ、プロファイリングを行うことの出来るGUIツールが起動できるようになっているが、これがなかなかに便利だ。特に有りがたいのがこのツ…
後回しにされがちなWindowsでRuby関係の野良MakeFileを動かす確率をできるだけ上げるには、インストールされていて当たり前(本当はそんなことないんだが)とされているコマンドを調達しておく必要がある(grep、sed、touch、mv等)。そんな時ありがたいのが以下…
基本的な拡張ライブラリィのビルドが上手くいったので、Railsを動かす前に(いったいどれだけ時間がかかっているんだろ)一通りテストを通しておこうとソースに付属してきたrunner.rbを実行してみたが、エラーががんがん出る。いい機会なのでエラーを潰しなが…
RubyMineのレジストを行った後、妙なことに気がついた。通常、コマーシャルライセンスの場合は期限なぞつけないものだが、今回のライセンスは1年の期限が設定されていたのである。 釈然としなかったものの、現在のような技術の移り変わりが速い状況では1年毎…
コマンドプロンプトを開いた際(スタートアップ時)にあるコマンドを実行したい場合がある。 Windows XPの時は以下の方法で出来たが、Vistaでも同様に有効のようなので書いておく。例えば、コマンドプロンプトを実行した際に、必ずVisual Studioの環境設定を有…
散々私を悩ませたこれらの変数だが、ruby_eval_tree_beginはインタプリタがコンパイルした構文木(begin)、ruby_in_evalはKernel#evalが評価中のネストレベルを格納する変数らしい。グローバルである必要がこれでやっと解ったが(遅いよ!)、こうやって少しずつ…
trace_nums.cだが、取りあえずコンパイルを通すことだけは出来た。変更点は以下の通り(trace_nums.c.diff) 42,43c42,43 ruby_eval_tree_begin; ruby_in_eval; - > extern NODE *ruby_eval_tree_begin; > ちょっと冷静になればruby_eval_tree_beginとruby_in_…