任意のプロパティだけバインディングを無効にしたい
Formクラスで自動バインディングを行うと、FormのAcceptButton, CancelButton, Siteというプロパティに対するコンポーネントが見つかりませんという警告が出力されます。
そのため、Formに対しては自動バインディングを行わず、手動でバインディングを行っていたのですが、やはりFormに対しても自動バインディングを行いたいです。
Formへの自動バインディング - sugimotokazuyaの日記
s2dotnetのアノテーション実装もまだだろうが、案として。
私が実際に使っている方法だが、本来はプロパティに対してしか指定できない、Bindingアノテーションを拡張して、
//以下の3つのプロパティはバインディングを実施しない [Binding(Property = "AcceptButton", BindingType = BindingType.NONE)] [Binding(Property = "CancelButton", BindingType = BindingType.NONE)] [Binding(Property = "Site", BindingType = BindingType.NONE)] public class HogeForm : Form { 〜 }
等とクラス位置に記述することで、クラスの自動バインディングの有無に関わらず、プロパティへのバインディングモードを任意に指定できるようにするってのはどうだろう。