LL

"LL"だが、大きいサイズに非ず、"LightWeight Language"の略だ。小さく、学びやすい言語、ということでPerlRubyPHPPython、更にはSqueak等も含まれるらしいが(あまり普及していない言語も含めるとまだまだあるのだが、割愛する)、どうしてこういう括りになったのだろうか。言語は生きている間は拡張され続けるのが理なので、最初はLL言語だったはずが"HL"になっていったりすると思うのだ。
少なくともこの4つのうち、いくつかは太り始めているような気がするけど。

追記

なるほど、Wikipediaによると、処理系や言語の規模はあまり関係なく、以下の全てを言語に装備していると"LL"と呼ぶらしい。

ならばJavaC#は元より、C系も全滅だ。というか、これだと既に"LL"っていう分類からは逸脱しているような。