Wii到着

本体のセットアップとWi-Fiコネクションの確認まで完了した所。自宅の無線LANは、ADSLキャリアから貸与されているAterm WD605CV + WARPSTAR WL54AGで構成されているが、IEEE802.11g+b, WEPで簡単に接続できた。接続テストが完了した後は勝手にダウンロードを開始して、本体を二度程更新していたが何が更新されたのかは一切判らない仕組み。

Wiiリモコンはまるでレーザポインタを操作しているかのごとくだが、ポイントした時に振動するのと、リモコンの傾きを検知できる(3軸)、加速度を検知できるなどの点で全く違う。これ、慣れると凄く使いやすいんじゃないか。というか、ものの数分で自在に操れるようになる。巧く出来ているという印象だ。

ゲーム機でワクワクするのって、SNES以来かもしれない。

追記:1

驚いたのは付属のAVコンポジットケーブルで接続した時の画質の良さ。これなら暫くS端子ケーブルが手に入らなくとも良いなと思う位に滲み等がなくすっきりとした画質だ。GCのS端子接続に比べると、少し色が薄くのっぺりした印象だが、コンポジットなのだから高望みというものだ。

【続報】倹約第一? いえいえ中身は金ぴかです (日経BPサイト、登録要)

この辺にも書いてあるが、ケーブルの出来が良いのではなく、基盤やシールドをケチっていないからじゃないだろうか。