IntelliMouse Explorer 3.0
予定通り昨日届いた。復刻版と言えども、カバーの色が濃いガンメタリックに変わったこと、センスレートが9000fpsに強化されたこと、マウス底面がフッ素加工されたこと、拡大鏡がサポートされたこと等、多岐に渡って改良が施されている。
使った感じ、今更ではあるがIntelliMouse Explorer 4.0の「ポコッ」ではなく、「カチッ」というマイクロスイッチと思われるクリック感が心地よい。水平スクロール機能は無いが、元々使っていないので全然気にならないし、クリック感のあるスクロールも好きだ。
なお、このマウスの高いセンスレートを生かすために「プレシジョンブースター」という機能が追加されており、一時的にマウスポインタの精度を上げることもできる。
この機能はゲーム等で使うと紹介されていたが、レタッチ/ドロー系のアプリケーションでも重宝しそうではある。
これで4千円は非常にリーズナブルだが、前にも書いたとおり問題は耐久性。日記を止めさえしなければ、確実に何日で壊れたかが判るはずだ。もしボタンが少しでもへたったら、必ずこの場で報告しよう。