db4o その22(レプリケーションによるオブジェクトの構造の変化とインデクス)

レプリケーションの完了した"src.db"及び"dst.db"に格納されているPlayerImplクラスの構造をObjectManagerで見てみたのが以下のスクリーンショットだ。

一見して解るが、先頭にバージョン番号、次にUUIDが付加されている。(v4overrsion, v4ouuid)
これこそが、前回のエントリでレプリケーションには必須だと書いたUUIDとバージョン番号生成を有効にした結果である。また、フィールド"v4uuid"にはindexed?にチェックが付いている。これは同フィールドに対してインデクスを生成することを意味している。