動的だろうが静的だろうが

仕事で使うことを前提とするならば、Xxxxの仕事が(案件が)くるか(あるか)こないか(ないか)が重要で、Xxxxであるかどうかは重要では無い。そういった意味では「仕事は面白くなきゃ」とか格好つけて言ってる割にはソフトウェアという生業を楽しんでいないのかもしれないな。

ソフトウェアを開発することで成り立っている会社ってのはその規模に丁度あった案件ってのがあって、小さすぎても大きすぎても扱い難くなったりする。そうなるとうちのような中途半端な規模の会社に丁度良いXxxx案件なんてまだまだ無くって、仮にあったとしても数人月で終わるような仕事はこれまた回ってこなかったりする訳でXxxxを仕事で使うのはまだ先のことだとたかをくくっている訳だ。うちみたいな凡百な会社にXxxxの案件が来るようであれば、本当の意味でキャズムを超えたといえるかも(笑

Xxxxは動的言語の名前で変換する。

さすがにプロプライエタリがちがちなソフトウェア(業務汎用パッケージとか)は中身を隠し難い動的な言語で書き難いだろうとは思うがそれも今だけのこと。オープンソースという流れはもう誰にも止められないので、オープンなRDBが一般的になったようにオープンなERPが一般的に、そして動的な言語で書かれたパッケージソフトが一般的になるのは間違いないと思うな。(ものによっては既になってるか)