RPG和洋

RPGと言えば今やゲーム機で遊ぶものだが、和製RPGは小説か漫画、欧米のそれはゲームブックテーブルトークRPGそのもの、というのを何処かで見た気がするが、XBox360で遊べる代表的な2つのRPGであるブルードラゴンTES4:Oblivionを見ているとぴったりな表現だと思った。
至れり尽くせりに提供されたものをそのまま見て楽しむか、作り手が用意した世界にユーザが参加して楽しむか。これらを直接比較して優劣を煽る輩がいるが、そもそもジャンルが違うので無意味だ。共に良さがあるのに。

ブルードラゴン(特典無し) ブルードラゴン The Elder ScrollsIV:オブリビオン The Elder ScrollsIV Oblivion