BitNAMI成功

ということで、BitNamiによるRedMineのオールインワンパッケージだが、CentOS6.2での動作を確認できた。
全てが一つのインストーラに同梱されているのだから失敗のしようが無いのだが、それでも1度失敗した。

手順

1. CentOS6.2をVMWare Player上にインストール

2. BitNami Redmine 1.4.1-0 ネィティブインストーラ(bitnami-redmine-1.4.1-0-linux-x64-installer.bin)をダウンロード

3. 上記のbinファイルに実行権限を付加

chmod 755 bitnami-redmine-1.4.1-0-linux-x64-installer.bin

4. インストーラ実行

./bitnami-redmine-1.4.1-0-linux-x64-installer.bin

ここまでは良いのだが、インストール時の言語を「日本語」にすると途中で表示されない項目が出るので失敗する。インストール時の言語は「英語」にしよう。(RedMineの言語は別途選べる)

5. 終了
この段階でVMWare Player内では動作するものの、ホストOSからのアクセスには全く反応せず。

6. ファイアウォールの設定
CentOS6.2のファイアウォール(IPTable)はデフォルトではHTTPすら通さないので、GUIでもコマンドからでも良いのでHTTP(80)を通すように設定する。

これでやっとBitNamiのページを拝むことが出来た。