Array.GetLength

とあるVB.NETソースコードを見ていたら

array() As Integer = {0}
〜 略 〜
array.GetLength(0)

なんてのを見つけた。はて、GetLength(0)? こんなメソッドArrayクラスにあったけか?
あった。

Array.GetLength メソッド
Array の指定した次元にある要素の数を表す 32 ビット整数を取得します。

public int GetLength (
	int dimension
)

GetLength の例としては GetLength(0) があり、これは Array の最初の次元にある要素の数を返します。
このメソッドは O(1) 操作です。

なるほど、0の次元数をセットするのであればLengthプロパティと同じようだが、解説の 「このメソッドは O(1) 操作です。」ってのが意味不明。なんだよ O(1) 操作って。俺には解らないよ。

追記:
中さんからのコメントにありますが、「O(1)は1回の調査で1の負荷がかかる」ことを意味する単位でした。私はにぶいために、すぐにピンとこなかっただけのようです。

参考リンク
配列 - Wikipediaより