Service Pack 1にエンバグか?

まだ確証が無いし、私の環境だけの現象かもしれないので標題に疑問符をつけている。

Microsoft© Visual Studio© 2005 Service Pack 1

やっとサービスパックの適用が成功したのだが、今まで普通にデバッグしていたアプリケーションをサービスパック適用後に動かすと、

xxxxxx.exe の 0x7c812a5b で初回の例外が発生しました: Microsoft C++ の例外: HRException (メモリの場所 0x0012f158)。
xxxxxx.exe の 0x7c812a5b で初回の例外が発生しました: Microsoft C++ の例外: [rethrow] (メモリの場所 0x00000000)。

このようなメッセージがスタックトレースの先頭に必ず出力され、その後アプリケーションごとVisual Studio 2005がハングアップするようになってしまった。SP1βの時はこんなこと一度も無かったはずだ。
いろいろ調べてみたが、デバッグオプションの「アンマネジコードデバッグを有効にする」にチェックを付けると、必ずこの現象が発生する。(チェックを外すと今までどおり、全く問題なくデバッグできる)

Visual C++又はそれに準じたランタイムのSxSがらみ?のような気もするのだが、仕事PCはご存知の通り容量が無いのでC#以外は一切インストールしていないのだ。(これはSP1適用前からだ)

う〜ん。当座はこのオプションを外せば良いのだが、以前の日記で言及した通りこのオプションを外すと問題が発生する場合があるので不安は拭えない。

リリースノート読めと書かれていたけど、いつものように繋がらないし(今は繋がるようだ@18:00)
Visual Studio 2005 Service Pack 1 release notes

SP1を適用後、同オプションをOnにして私と同様の問題が発生している方がいないだろうか。

追記:

>ご存知の通り容量が無いのでC#以外は一切インストールしていないのだ。
と思ったのだが、システム情報を見ると、なぜかC++をインストールしていることになっていた。C++はSpy++をインストールしただけなんだけどな。

追記2:
現在のバージョン情報ダイアログ

C++部分をきちんとアンインストールしてみたが、状況は変わらなかった。やはりバグぽいな。