com.sun.management.jmxremote

jconsoleからローカル(同一のPC)javaアプリケーションにアタッチする実験をしていたのだが、会社のPC(Windows XP)では出来ていたはずのアタッチが自宅のPC(Windows Vista)ではできない。(jconsoleのJVMの一覧には列挙されるが接続すると永久に待ち状態)

最初はセキュリティソフトでJMX(RMI)のポートを潰しているのが原因かと思ったが、よく考えるとInternet Security 2008は会社のPCにも同じようにインストールされているしな。

いろいろ調べて、結局はアタッチされる側のアプリケーションで表題のプロパティをJVMパラメタに指定することでjconsoleからのアタッチができるようになったのだが、ならばなぜ会社のPCではパラメタの指定無しにアタッチできたのかがわからん。
ちなみにJVMのバージョンは会社も自宅も同じでJDK 6 Update 3。