圧倒的物量

PCの引越しがやっと終わった。

今回はリース切れのため7年ぶりのPC全とっかえであり、仕事用のDELLのワークステーション

DELL Precision 530(Intel Xeon(HyperThreading) 2.0Ghz×2, 1GB RAM, 860チップセット)
から
DELL Precision T7400(Intel Xeon(QuadCore) 3.2Ghz×2, 4GB RAM, 5400Xチップセット)※1
に換えたのだ。

CPUの周波数が1Ghz上がってRAMが4倍になったことを考えれば相応に速くなったことは間違いないが、速さよりもコアが多重化されたことによるシステム全体のキャパシティが上がった方が大きい。なんといっても通常のタスクではシステムの負荷が10%を超えることはまず無いのだから、トータル8つのコアは伊達ではないということだ。

また、あまり速さを感じないといっても、例えばVisual Studio 2005における複数プロジェクトの一括ビルド等※2、CPUとスレッドを消費するプロセスは激速であり、ベンチマークを取らなかったのが残念だが、以前に比べて間違いなく1/5程度の時間で終わっている。

筐体は530よりも二周り程大きくなってしまったが、静粛性の高いシャシ&新しいこともあり非常に静かで快適だ。このクラスになるとサーバとワークステーションの違いはグラフィクスと騒音に金がかかっているか否か位の違いしかないのだろう。(耳を澄ますとスゥーと聞える程度の風切音しかしない) また、添付されているキーボードとマウスはどんどんチープ&ミニマムになっており、本格的な仕事には適さない&使い物にならないと思った方が良い。

世間的にはこのような旗艦級のPCをどかっと置いて一日中ぶん回す使い方は流行らないのかもしれないが、私はこのような物量投入&性能重視型のPCが昔から好きであり、次回もノートPCは買わないだろう。

※1 現行のMac Proとほぼ同等の構成。仕事用ではなければMacも良かったな。
※2 Visual Studioインストール時の「並行にビルドするプロジェクトの最大数」は当然8に設定されている。