こいつは便利

UMLツールであるJUDEだが、何も説明を見ないで使っていたので※コンテキストメニューから選択できる「詳細クラス図を自動作成する」コマンドが何をするのを今日まで知らなかった。

たまたま間違って選択してしてみてこの機能を理解した。

例えばlogパッケージを選択した状態でこのコマンドを使うと、配下の型を全てパースし、クラス図にいい感じで配置し、画面に収まるように縮尺も変えてくれる。
今まではまずクラス図を作成して、その後図に一つずつ型をドラッグして、その後図全体を整形していたので、これは提出用に整形された俯瞰のクラス図を作る場合などに凄く便利。

※操作性はRational Roseファミリと大差ないのでそのまま使える。元Rose使いにとっては同ツールの非常に大きなメリットだ