やはり駄目

各種ドライバを最新にしても同様のBSODが出るので、途方に暮れていたのだが、エラーの分類がキャッシュがらみだったのと、ふと思い出したことがあり、Gavotte Ramdiskでアロケートした管理外領域(PAE)へ設定していたスワップファイル(pagefile.sys)を止めたところ、その後はピタリと発生しなくなった。

これで完璧と思ったのだが、故意に放置していたらまた同様のBSOD。今回は運が悪く件のログオンできない状態に陥ったために、バックアップからの復旧を行った。とほほほ

うーん、これじゃあVistaの頃のほうがよかったな、ということになってしまうな。

もう一度発生した時のことを考えてみたが、そのうち数回は放置していた時だったことを思い出した。
そうすると次に怪しいのは電源管理。歴代のWindowsでも、トラブルの多い項目のうちの一つだ。

電源オプション>詳細設定
 >PCI Express
  >リンク状態の電源管理
   >設定: |*****|

いわゆる、PCI Express Active-State Power Management。リンク状態としてL0、L0s、L1ステートがあるんだっけか。
省電力に対応していない機器があると不具合を起こす可能性がある。
ここの設定、Windows 7では「適切な省電力」がデフォルトだが、Vistaの時はどう設定していたっけかな〜