レイアウトエディタとXML
ADTのレイアウトエディタは完全とは言えないまでもビューの見た目やビュー間の親子関係を確認しながらレイアウトを作成できるため有り難いのだが、いかんせん、出力するXMLのインデントと改行が滅茶苦茶なので、私のようにある程度アウトラインをレイアウトエディタで決めて、その後XMLを直接編集するような手順で作業をしようとする場合、サイズの小さいものはまだしもある程度の規模のXMLの構造を捕らえるのが困難になる。
エディタが適当に整形してくれれば良いのだが、そこまで便利に出来ていないので最初は対象のXMLをIEにドラッグしてその構造を見ていたりしていた。
しかし、それよりも良いのはEclipseのコンポーネントとして導入できるXMLエディタのデザインモードで該当のXMLを開くことだ。
このようにIE同様にXMLの構造が解るのは勿論だが、そのまま属性値やXMLの構造を直接修正することもできる。