Samsung GALAXY Tab Eclipse Addon

標題の製品の発売と共に、開発に使用するEclipse向けのアドオンが配布されている。

インストールは通常のAndroid SDKと同様に Android SDK and AVD Managerから、以下のURLをアドオン用として追加することで行う。

インストールに成功するとAVD(Android Virtual Device)に、GALAXY Tabのスペックが選択できるようになっている。

スペックによると画面の密度は240dpi、デフォルトのヒープは24Mとなっていることが判る。

AVDが生成できたら、エミュレータを起動できる。

このようにGALAXY Tabのスキンを持つエミュレータを使うことができるのだが、デフォルトでエミュレータを起動すると24吋のモニタでも縦が表示できなくなる。ならばとモニタのDPIに合わせてサイズを調整(縮小)するとAndroid エミュレータは非常に反応が悪くなり使い物にならない。

困った。