さぞかし面倒なのかと思ったのだが、全然っ簡単だった。※以下手順
1. GWTコンパイルを実行する
単なるJavaのビルドではなく、GWTのコンパイル(javascript変換)を実行する。
GWTコンパイルはAntスクリプト又はEclipseのツールバーボタンかプロジェクトのメニューから選択〜実行する。
![f:id:Kazzz:20110419174827p:image f:id:Kazzz:20110419174827p:image](http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/K/Kazzz/20110419/20110419174827.png)
![f:id:Kazzz:20110419174828p:image f:id:Kazzz:20110419174828p:image](http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/K/Kazzz/20110419/20110419174828.png)
GWTコンパイルによりwarディレクトリ下にモジュール名と同名のディレクトリが作成されて、その下にコンパイルされたイメージが出力される。
![f:id:Kazzz:20110419174830p:image f:id:Kazzz:20110419174830p:image](http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/K/Kazzz/20110419/20110419174830.png)
Eclipseのメニューから「エクスポート」→「ファイル・システム」を選択して warの下の全てのファイルをTomcatのWebAppsディレクトリにエクスポートする。
![f:id:Kazzz:20110419174832p:image f:id:Kazzz:20110419174832p:image](http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/K/Kazzz/20110419/20110419174832.png)
Tomcatが起動されており、WebAppsのディレクトリ監視が有効になってれば即座にデプロイが完了する。
![f:id:Kazzz:20110419174829p:image f:id:Kazzz:20110419174829p:image](http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/K/Kazzz/20110419/20110419174829.png)
モジュール本数が多い場合はAntやMaven等で管理したほうが良いだろう。
※せっかくなので最新のTomcat7.0.12を使用した。