ASUS Eee Pad Transformer TF 101
HoneycombタブレットはMotorola XOOMを購入する予定だったが、モックを触った際の重さ※とauの消極的な態度(事前予約をしたのに連絡をよこさず発売した)もあり、現在まで買わないでいる。
以前にも書いたように、次期Androidである"Ice Cream Sandwich"ではタブレットとスマートフォン(MID)が統合されるが、その際にはGingerBreadではなくHoneycombがベースになることは間違いなく、その準備のためにHoneycombタブレットはできるだけ早く入手しておきたい。
ということで、次に狙うのはこれだ。
ASUS Eee Pad Transformer TF 101
Tegra2 + 1GB memory + 32GB Storage + 10point multitouch screenで重量は約600gとHoneycombタブレットとして標準的なスペックであり、そこに更に着脱可能なキーボードが添付されてくる。 なんとこれで$500しないのだ。(日本での予価は¥59,800)
普通ならば米国で発売された段階で目を付けているのだが、問題はキーボードでありASUSの日本法人から購入した製品はキーボードも日本語配列になるとのことなのでJIS配列タイパーな私としては、日本での発売を待っている所だ。
※大したことは無いのだが、700g弱というのはやはり重く感じる