お金で解決(BUFFALO LS-V2.0TLTime machineのバックアップ先として使う)
SMB共有されたHDDをMacBook AirのTime Machineのバックアップ先として使う方法だが、散々試して上手く行かなかった。※1
それでもやはり外付けのHDDをUSBで接続するのは嫌なので、ここは大人らしくお金で解決することにした。※2
BUFFALO 高速モデル NAS(ネットワークHDD) 【iPhone5対応(WebAccess i)】 2TB LS-V2.0TLJ
- 出版社/メーカー: バッファロー
- 発売日: 2011/11/12
- メディア: Personal Computers
- 購入: 5人 クリック: 327回
- この商品を含むブログ (8件) を見る
BUFFALOのLS-V2.0TLJは同社のシリーズ中、1ドライブのNASであり、Windows、Mac双方から透過にアクセスすることができる。購入動機になったようにMac OSX LionのTime Machineに対応しており(ただし最新のファームウェアにアップデートする必要がある)、面倒な設定無しにAFPサービスを使った共有ディレクトリをネットワーク中に公開することができる。
以下、同機でTime Machine用の共有ディレクトリを公開する手順(ファームウェア 1.56へのアップデートは済んでいるものとしている)
Web設定を起動する
本機の設定画面は全てWebブラウザから操作することができる。セットアップでインストールされたNAS Navigatorと呼ばれるネットワークから同機をディスカバリするアプリケーションからWeb設定を起動できる。
Time Machineサービスを有効にして対象の共有フォルダを上で作成した"forTimemachine"に選択する。
これでMacBook Air側から同共有フォルダが見えるようになるので、Time Machineで対象のハードディスクとして選択できるようになる。
1※結論としてはMac OSX LionでTime Machineの(AFPの)要件が変わったのが原因だろう
2※MacBook Airのための環境なので純正のNASということを考えると同じ価格で購入できるTime Capsuleも使ってみたかったが、まだWindows環境は当分残るので諦めた。
APPLE Time Capsule 2TB MD032J/A
- 出版社/メーカー: アップル
- 発売日: 2011/06/22
- メディア: Personal Computers
- 購入: 2人 クリック: 37回
- この商品を含むブログ (14件) を見る