Aspect#

Aspect-Jと同じいわゆる「言語拡張タイプ」の.NET用AOPフレームワーク。かなり本格的そうなんですけどどれだけ使えるのかは調べてみないとなんとも。必要なアセンブリのリスト中にCastle.DynamicProxy.dllってのが見えてるんでこれ->「DynamicProxy | Castle Project」をAOPエンジン部分の実装に使っているのかな。
一応ダウンロードしていろいろと調べてみようと思ったらSourceforge.netが死んでるし..
SourceForge - Download, Develop and Publish Free Open Source Software


追記1:DynamicProxyDynamicProxy | Castle Projectを見てみたところこいつは名前の通りILをEmitして動的にProxyを生成するタイプですね。いろいろなプロジェクトの実装に使われているみたいなんで少し時間をかけてソースを追ってみることにします。

Castle.DynamicProxyが使われている.NETのプロジェクト

NHibernate (http://nhibernate.sourceforge.net/) 
Retina.Net (http://www.gotdotnet.com/workspaces/workspace.aspx?id=fd081831-5a33-45cd-9f23-a828dd1f3fd1) 
iBatis.Net (http://www.sf.net/projects/ibatisnet) 
Aspect# (http://aspectsharp.sf.net) 

NHibernateなんてあったのね。



追記2:ライセンスを見るとLGPLでした。私のプロジェクトではちょっと使えないです。
追記3:Castle.DynamicProxyはApacheライセンスでした。全然違うソースみてました。失礼しました。