XMLファイルのデータグリッド表示

Visual Studio 2005においてプロジェクト中のXMLファイルを同IDEのエディタで開くとコンテキストメニューに「データグリッドを表示」が追加されます。

これを選択すると対象のXMLがデータグリッドに階層的に表示されます。(某XML編集アプリみたいですね)


恐らく内部ではXMLからデータテーブル(データセット)に変換して表示しているのでしょうがデータの構造が解りやすくなるし、データグリッドビューにデータバインディングで表示するとどのようなイメージなのかが感覚的に解ります。
データセットに変換できる形式であれば良いので拡張子が.xmlだけではなく設定ファイルである.configなんかもきちんと表示されます。(..確かβ1には無かった機能だと思うんだけど)