ピッケル本

プログラミングRuby 第2版 言語編 プログラミングRuby 第2版 言語編/Dave Thomas, Chad Fowler, Andy Hunt, 田和 勝(訳), まつもと ゆきひろ(訳)

読了。面白かった。

言語の解説本はリファレンスが目的だったりするため、一度目の読みで面白かったというのは記憶にあまり無いのだが、そういう点ではこの本はちょっと異質かもしれない。経験上、この内容ならば二周三周のおかわりは当たり前だろう。

というか、リファレンスが目的なのであればこちらだったのだろう。(結局買っちゃいそう)
プログラミングRuby 第2版 ライブラリ編 プログラミングRuby 第2版 ライブラリ編/Dave Thomas, Chad Fowler, Andy Hunt, 田和 勝(訳), まつもと ゆきひろ(訳)


本書とは関係無いが、技術書は初見で読み難く感じても、その時の印象で判断するのは間違っていることが多い。自分の理解度が上がることによって、読解力も上がり、読み難かったはずの書籍から読み取れる情報が増えるからだ。

さて、次は何を読もう。