Visual Studio 2012のHelpをローカルからインストールする
何時からこうなったのか覚えていないのだが、Visual Studio 2012のヘルプはDVDからはインストールせず、Webブラウザを経由してインターネット上のコンテンツを閲覧する、専用のヘルプビューワー(Help Viewer2.0)を使って必要なコンテンツをダウンロードして組み込むかのどちらかが基本となった。
Webブラウザの読み込みの間が嫌いな私は基本的に専用のヘルプビューワーを使いたいので勢いWebからダウンロードするわけだが、これがまたシステムのインターネット設定を見ずにネットワーク上にプロキシサーバが居るとダウンロードに失敗するという謎使用。
私のようにNTLMプロキシが背後にある環境ではヘルプビューワーを使ってはダメなのかと半ばあきらめていたのだが、
公式のダウンロード センターから Visual Studio 2012 ドキュメント をダウンロード
おお。2.2GBとサイズは馬鹿でかいがローカルでISOとしてマウントすることでインストール媒体として使えるファイルがダウンロードできるじゃないか。